STAARは40年以上にわたり、眼内レンズの設計、開発、製造、販売を行ってきました。
STAARでは、EVO ICLを近視矯正のファーストチョイスとすることを目指しています。
日本におけるICL文化の未来を想像し、グローバルブランドとの結びつきを強化するため、
私たちは社名を
「スターサージカル株式会社」
に変更しました。
ICLとは、Implantable Contact Lensを使用した治療法(術式)の名称です。
眼内コンタクトレンズ治療やICL手術とも呼ばれ、レンズを目の中に挿入し、近視を矯正する治療法です。
すでにICL治療を検討されている方は「ICL治療はこちら」へお進みいただき、最寄りの提携クリニックをお探しください。
近視、遠視、乱視は、多くの人々に影響を及ぼす一般的な視力障害です。 従来は眼鏡やコンタクトレンズによる矯正が一般的でしたが、 ICLはレンズを目の中に挿入し近視を矯正する最先端の視力矯正法です。 ICLは、生体適合性の高いレンズで、半永久的に使用可能で、患者に視覚的な自由を提供するように設計されています。
STAARは、40年以上にわたり眼科手術に専念しており、 目の中に挿入するレンズとそれに付随するデリバリーシステムの設計、 開発、製造、販売を行っています。これらのレンズは、 患者さんに視力の自由を提供し、眼鏡やコンタクトレンズへの依存を減らすか、 取り除くことを目的としています。すべてのレンズは折りたたみ可能で、 小さな切開から医師が挿入できるようになっています。 STAARの視力矯正手術で使用されるレンズは、「インプランタブル・コラマー®レンズ」、 愛称「EVO ICL」と呼ばれます(販売名:アイシーエルKS-AquaPORT)。これまでに300万枚以上のICLが販売されています。 STAARは900人以上の従業員を抱え、75か国以上でレンズを販売しています。